2018年から竹灯籠作りを始めました。
現在は練習中ですが、2019年に出店を目指して練習中です。
手描きのラフ画を見ながら作った完全フリーハンドでの作成です。
太陽と火の鳥をイメージしながら1枚絵のイメージで作製しました。
自分自身も楽しんで作る事が出来ました。
6作目の続きで作りました。
前回は穴が多すぎたので作製時間がかかりすぎました。
今回は穴が開いていない部分もデザインに組み込まないかと思いました。
日本の着物にもあるような波柄をイメージしました。
6作目同様に白い麻紐をつかいました。
土台も手作りです。
今までは大型の竹灯籠ばっかり作っていたので小ぶりのものも作ってみました。
全て3mmの穴でビーズを埋め込んでいます。
見ての通り穴が多い=開ける箇所が多いので時間がかかり大変でした。
5作目同様に上部分に蓋を作りました。
赤い麻紐をつかいました。
明るい場所に置いていてもインテリアとして置いてもらえたらと思います。
孟宗竹の変異種「亀甲竹」を使用して作成しました。
もともと竹灯籠を始めたきっかけは、偶然この亀甲竹を手に入れた事から始まります。
練習に練習を重ねてようやく亀甲竹に手を入れることが出来ました。
大きな緑の玉はビー玉を入れています。
かなりインパクトの強い竹灯籠が出来上がりました。
上部分は革紐で蓋を作りました。
上部分が空いていると中が見えてしまい、若干見栄えが良くないからです。
知真美にこれは完全フリーハンドなので
作製はかなり集中していたので疲れました(笑)
3作目の失敗を活かして穴と穴の感覚をしっかりと取って作製しました。
この作品は友達にご購入頂きました。
初めてご購入いただいたので大変思い出深い作品です。
この竹もNPOシニアライフ様から譲って頂いたものです。
パソコンでデザインデータを作成して出力したものを張り付けて
穴をあけて行きました。が
データ上のイメージと実際では穴と穴の感覚が狭すぎて失敗してしまいました。
ちまみにこの竹は四天王寺わつか市で知り合った
NPOシニアライフ様から譲って頂いた竹を使用しました。
燻してあるので高級感が漂う黒竹です。
麻柄を全面にいれました。
が、穴が細かすぎて大変だった割には
柄が分からないと悲しい結果になりました。
これも良い経験だったと思っています。
竹に色付けとビーズを埋め込みしました。
光をいれるとイメージが変わります。